お客さまの心に届く
手作りホームページを


 NO.48  10月27日 PM6時頃〜


「いくら考えてても、それを形にして。しかも、お客さまに上手く伝えていかんとね」


「いやぁ、一般住宅を手掛けてないですね〜。『もみじや』さんところをやらせてもろうたが、厳密に言やぁ店鋪併用住宅じゃし…。ま、商業ビルやらで仕事自体は忙しいんじゃが

「ん〜ん」

「『ウチはSCだけじゃない』と言う事なら、『新しいにこにこハウスの形』や『新たな日光組の展開や方向性』を提示していかんといけんですし

「確かに。…そうよね。『日光組は家を売るんなら、HPも家を、にこにこハウスを見せていかんと。どんな家を建てるのか、どう建ててくれるのか、それをHPの訪問客は見てる』と、スタッフが誰かに言われたらしいけど

「言われる通りです。そう言われた通り…ちゅうか

「いろいろと考えちょる事はあるんじゃけど、初心に戻って…と言うか、この辺りで仕切り直しをせんといけんかもね!」

「はぁ。ま〜、そういう事です

(…じゃ、大きな意味で、何をどうするかが問題じゃからのう)


03会議中 04会議中 05会議中
 NO.47  8月25日 PM6時頃〜


「道ちゃん。新しいコーナーが増えたっちゅうけぃ、『社員の声』はやめようやぁ言う、社員の声が出ちょるんじゃが…」

「う〜ん、私に言われても〜。前にもそういう話があった時、見てくれよる人が多いページじゃけい続けます!…言うて、社長が

「はぁ〜書く事が無いでよ〜。厳しいのう」

「スタッフが同じ事を言いよる。『レターケース』をほぼ毎月載せる事になったから、『会議中』は当座やめましょうか?言うて。取材手間が厳しいんて。ガハハハハ…。あ!社長。今、『社員の声』をやめようかと

「『社員の声』?続けます!」

「ですよね、ハイ!

「『にこにこハウス』『社員の声』『お勉強』が、お客さんがよく見てるページで、次に『会議中』ですから。まぁ〜更新されるページじゃから…じゃろうけど。天野君や小川さんがウチに入社する時に、HPで会社の雰囲気を掴めた言いよったし、小川さんの『入る前から、社員の人を知っちょった感じでした』も、『社員の声』を見ての事じゃからね。それは…。社外の人、お客さまからみても、会社の雰囲気や内情が分かる、感じられると言う事です」

「はぁ〜。まぁ年1回まわって来るぐらいのモンですから、社員数からして…。おぉ、昔は月1回じゃったんが、月2回になったんじゃ、そう言やぁ〜

「や、やりましょう!社員の声」

「じゃ!よろしく、ね!」

「月3回更新とか言われたら、気が狂うでよ。墓穴掘りよったでよ〜」

「社員の声については、当分触れちゃ〜いけんっちゃ!」


 NO.46  7月28日 PM6時〜

「暑さのせいか、社員もスタッフもだらけ気味じゃないん?ここんところ」


「暑ぅ〜。おお、ミホちゃん。資料請求されたお客さんは何人か覚えちょるか、と聞かれたが…何の話?

「HPにも資料請求ページを作りましたが、こないだみたいに初めてのお客さんで『資料を』と来社されたケースもあるので…。合計で何名か?と言う事でしょう」

「そうそう、わざわざ来てくれた方で。本棚の住まいづくりの本も、宜しければどうぞとお貸ししたんよ。にこにこキットは、ここんとこ切れてカラーコピーでしのぎよったんじゃけど…」

「あ、数日前に20セット届きました。やっと!プリンターの調子が悪くて遅れたそうです」

「ふ〜ん。お、それで資料請求の数は、何で必要なんですか?」

「そ〜れは、全体把握というか、内部管理として当たり前の事でしょ!…と言うのは、半分冗談で。アハハ…。資料請求してくださった方に何か恩返しと言うか、何か出来ないかとスタッフと企画中なんよ。先の話になるじゃろうけど…、それで、今のうちに整理!」

「おぉ〜ぅ。まぁウチは、はばしい営業はせんからのぅ〜。営業をせんからのぅという言い方もあるが。ガハ、ガハ、ガッハッハ…」

「……。ぁ、お先に失礼しま〜す」


(な〜んかいや、半分冗談かぁ。ギクッとしたでよ〜。ん?残りの半分は?何?)


 NO.45  6月23日 PM6時頃〜


(にこにこハウスというハードより、日光組らしさ言うか、日光組の住まいづくりの姿勢というソフト面にカギが有るような気はするんじゃけど…)


「先日、ここんとこ一般住宅が少ないですねと言われたんじゃが、確かにね〜」

「あ〜、商業ビルはそこそこ扱わせてもろうちょるが…そぅ〜ですね〜。今、動きよるのも店舗併用、かぁ

「もちろん、売上的には商業ビルで助かっちょるんじゃけど、やっぱり一般住宅をやりたいよね〜」

「住宅は…、一般の住宅は勉強になるから。施主さんそれぞれの細かい希望や、感触っちゅ〜か、そう言うもんがビルの比じゃ無いですから。…大変なんじゃが」

う〜ん。スタッフとの雑談で、にこにこハウスは健康住宅を目指し、外断熱二重通気を主軸にしとるが、ボチボチにこにこハウスなのか日光組自体なのか、決定的な特色っちゅうか、明確な『らしさ』が必要になってくるゆ〜て

「………」

「にこにこハウスらしさ言うものは、あるじゃろう?」

我々が、何となく『らしさ』と感じちょる物は有るけど、エンドユーザーにそれが明確に伝わらんと…何じゃったかいのぅ?仮に漠然としたイメージでも…。そうそう、細かい事じゃなく、もっと大きなある種のイメージの確立。そんな話じゃったが…

「難しい問題なんよね。分かるけど…」

「SCだけじゃないんなら。じゃ、何が有るのか!ウチはSCだけじゃないとエンドユーザーに声高に言うても何も伝わらんと。方向性の提示が何も無いことには始まらんと」

「……。そう!現実問題は理論のように簡単にはいかんけど、基本的には新しい方向性と特徴となる何か…じゃろうね。課題よね。ここ1〜2年そういう問題意識が無かったんかも知れん。そこそこ動いたから…」

「一般住宅は扱い始めたばかりとか、経験棟数が、と言うのは言い訳にしかならんですからね、もはや」

「1年後も同じ事を言いよったら、いけんのんかも知れんの〜

(不肖手嶋!問題提議をしてしもうた?)


 NO.44  5月26日 PM7時頃〜








「訪問帳で意見も知りたいんよ。ここん所、マンネリと言うか、ま、私も含めて安穏とし過ぎかもね」


社長〜。資料請求、来んですね〜」

「え?一件ほど頂いたよ。広元さんに頼んで送ってもろうたよ」

「あぁ〜、そうじゃったんですかぁ。でも一件かぁ」

「いつも見てくれよる人か、どうか分からんけど…。『にこにこハウス』をもっと知りたいゆう事じゃから、嬉しい事いね」

まぁ、四〜五年前から『ハウジングの日光組』っちゅうか、『日光組の住まい・にこにこハウス』ちゅうのを知ってもらう事から始めたんじゃけい、そねいなモンですかねぇ。資料請求ページを一年ぐらいホームページに載せ忘れちょったのが痛いですよね〜」

「アハハ…。チラシも一応載せよるし、住まいは大きな買い物じゃから、ね!」

「……。あのぅ〜住まいは、にこにこハウスは、買うもの、売るものっちゅうより造るもの…ちゅうか。僕らぁが言うか、施主さんがぁ言うかぁ」

原さん!あんたぁ、たまにええ事ぉ〜言うのう」

「たまじゃぁない〜。いつも〜言いよるぃい〜」

「ゥ、ハハハハハ。いや、原さんが言う通り!」

熱中しちょる時は、声かけても独りでブツブツ言いよって気がつかん思うたら、いつもそねぃな事を考えちょたんかね、原さんは…」

「まぁまぁ。日頃から思うてないと考えも浮かばんし、それだけ原さんが住まいの事や施主さんの事を考えよる、言う事いね」

「ん〜、僕らぁ…考えよる」

「……。ん」

(ちょっと、待ってくれぃ。『僕らぁ考えよる』ちゃあ、ほしたら、俺たち営業は何も考えてない…みたいじや!)



 NO.43  4月28日 PM6時〜

「自由設計でなくとも、その人の住まいを造るわけじゃから。我々の提案や助言もタイミングや度合いが問題よ〜ね!」


「仕事関係の友人から『日光さん、こんな物が出たよ』と話があってね。野地板用なんかに使う、開発中の建材なんじゃけど」

「あぁ、3階にあったサンプルでしょう?見ました。僕ぁ〜、ありゃ〜ええと思います。合板ゆうのは、どうも…好かんと思いよった」

「アハハ。手嶋さんは、特にそういうタイプじゃけど。接着剤を一切使わんボードなんよ。竹ひごみたいな物でムク板をつなげる仕組なんじゃと」

「シックハウス云々が言われだして、建材基準もかなり定着してきたけど、理想はやっぱり自然素材じゃ」

「う〜ん。現場では『床がきしむ』とか『メンテとか肌合いが…』と言う施主さんも居ってんじゃが。それで、施主さんが選ばれたのが…結局、合板。とか」

「…それぞれ、好みの問題もあるけど。時代の風潮もあって、それに沿った建材や工法が開発され、それがウチの住まいに対する指針に合ってさえいれば、取り入れていこうと思うんよ」

「今ぁ〜、始まるリフォームがあるけぃ施主さんに部材説明して、納得してもろうたら使うてみようかぁ」

「うん。価格もコンパネに対抗できるようにという価格設定じゃし。いつもウチの指針に沿ったアンテナを張っておいて、良いモノは積極的に取り入れていこうと思います」

「合板が好きと言うより、現実にはやっぱり合板、ちゅ〜人も居ってんよ」

「わしゃぁ〜、やっぱり…ムクじゃのう」



 NO.42  3月31日 PM6時前〜

「社内業務の怠慢が、見えんところで影響してくるんよ。少なくともお客さまには誠実に応えていかないと」


「二、三日前に広元さんが言いよった『資料請求をコンピューターで受け取れました』っちゅうのは何の話ですか?」

「ああ、あれは制作中の『資料請求ページ』の送受信テスト。お客さまが、何の資料を請求したか、ちゃんと総務部のメールに届くかというテスト」

「はぁ〜ん?…そう言やぁ昔のHPには『資料請求』のページが有ったような

「半年くらい前にHPの全面改装をした時、スッタフが作り忘れちょったんじゃと。まぁ、当時『にこにこキット』が急激に刷新されよったから…と」

「…という言い訳ですか?ガッハッハ…。それで住宅部門の業績が悪かったんじゃ!…と営業として、威張って言えんが」

「先月は、社内の連絡ミスで折込広告が出せんかったし、今月も折込広告は出せてもHPで紹介は出来んかったし…。どうしようも無いよね、自業自得」

「去年の暮れに『日光組のHPはファンが付きつつあって、データから推定100名近い潜在顧客がいらっしゃいます。せっかくの、この人たちを裏切らないように誠実に対応していく事が長期的に大事です』っちゅう報告を受けた矢先じゃが…」

「そう。その矢先で…今年になってHPのアクセスも随分減ったんじゃと。でね、早急に『資料請求ページ』を進めたんよ。最近、他県からのメール問合せが、たまに有るんよ。山口県に帰る予定の方がうちのHPを見つけてくれて。で、なおさら早急にという事で。今月には出来ちょる予定が、4月からになりそう」

「それで、テストじゃったんですかぁ。いけんの〜。今度スタッフに『喝!』言うちゃろう。…その前に自分に『喝!喝!喝!』入れんにゃぁいけんが。ガハハハ…」

(内部的な怠慢と言われても、現場で手一杯じゃけんの〜、言うたらいけんのか!回り回ってお客さんへの対応にも響いて来るんじゃけい


 NO.41  2月24日 PM6時半〜


「こないだ、やっと住宅保証をまとめて、うちのスタッフに渡しました。まぁ〜、やりゃ〜すぐ出来るんじゃ」

「アハハ。やっと…」

「昔、『屋根は10年保証とか、ユーザに伝えるべき事は何か無いんですか』とスタッフに突っ込まれて。多分、住宅瑕疵(かし)担保責任の話じゃろうが…。そんな物は日光組は当たり前で、声高に言うても仕方無いとその時は言うたんですが…。二、三年前ですかね?よし、3ヶ月でまとめようと大見得を切ったんですが」

「…それは、過去の『会議中』に出ちょるよ、確か。長〜い長〜い3ヶ月じゃったね」

「ガハ〜ッ。ま、ほとんど晴ちゃんがまとめたんですが。今度は『にこにこハウスの建築基準、みたいなもの。日光組の打合せ時の流れと言うか対応の広さ・深さを整理してくれませんか』言うし。三歩進めば六歩進め〜、六歩進めば十二歩進めぇ〜。そんなに簡単にいかんわい!ワシゃ〜コンピューターじゃない!」

「手嶋さん、そう言やぁコンピューターのお勉強は進みよるん?便利な物じゃけど、慣れてくると、整理とか自分のルール作りみたいな事が、いかに重要か分かるよ。ウチも見知らぬ方から、現場管理や施工を誉められても、社内のルールは…。と言うより、ルール自体が整理されてないからね。『言うたじゃ〜、忘れたじゃ。聞いてないじゃ〜』」

「う〜ん。施主さま優先、現場優先!という事で」

「社内も現場!連絡が悪いと回り回って施主さまにご迷惑がかかる事にも成り兼ねんから。仕事仲間にも要らん手間が出るし。今度、手嶋さんにその辺をまとめてもらおうか?」

「マウス?が…、フリーズしそうです」

「アハハ…。じゃ〜この辺で、システム終了!」

(ウ〜、この歳になってマウスをする事になるとは思わんかったァ。右クリック!クリックで住まいが建つまいに…)


 NO.40  1月27日 PM6時過ぎ〜


「さぶ〜。年ぃ取るといけんね、余計こたうだい。松根は『そんなですか』言いよったが、どっか、おかしいんじゃないか。ア、道ちゃん、HP会議かね?」

「は〜ぃ。松永さん、何か議題はないですかぁ」

「議題?ん〜。浮かばんの〜」

「社長からは、3月の期末までちゃんとやるようにと言われとるが…」

「社長は?さっき、居っちゃたような気がするが」

何か施主さんの、あれ、お付合いで」

「あ〜、出ちょってん。……。そりゃ〜会議になるまぁ〜社長がおらんにゃ」

ま〜言われる通りです。ガハハハハ…。あれちゃ〜ね、社長が代わってちぃ〜と厳しいなるかと思うちょったが、そねいでもなかったぃね

「ん〜。皆、一時ちょっとピリピリしちょったが…これ、メモされよるんかね?」

「と…、一応」

「え、そりゃ〜いけまぁ。今回は無しにしぃ〜ね」

そうはいかん。ガッハハハ。まぁ日光組はオープンじゃけぃ。逆にもうちょっと皆で意見交換するとか有ったほうがええんじゃがのぅ、フランクに。コミュニケ〜ショーンつ〜やつですかぁ。建設的なディスカッションっちゅ〜やつぅ。あ〜いけん!馬鹿ぁ言いよったら腹が減ってきたでよ。帰ろうか〜、はぁ

「帰ろう」

「強烈にハラへってきたぁ〜。帰ろ!」